若手セッション
第9回学術大会では「若手セッション」を企画しています。
この企画は、今後の放射線安全管理の各分野を引っ張っていっていただける若手にその強い思いを講演していただき、今後の研究の発展の一助にしていただくことを目的としています。
プログラム
- 日時 : 12月1日(水) 15:00~17:00
- 場所 : A会場(サタケメモリアルホール)
座長 : 広島大学自然科学研究支援開発センター 中島 覚 氏
- 放射線安全管理用ソフトウェアの開発ならびに教育訓練の充実
坂口 修一 氏 (山口大学総合科学実験センター) - 科学的に合理的な放射線安全体系の構築に向けた活動と今後の展開
荻野 晴之 氏 (財団法人電力中央研究所放射線安全研究センター) - 放出管理、内部被ばく管理及び保健物理分野に関わる活動と今後の展開
河野 恭彦 氏 (日本原子力研究開発機構東海研究開発センター) - 放射線健康リスクの認知と評価 - 社会科学と生物学からのアプローチ
三浦 美和 氏 (長崎大学先導生命科学研究支援センター) - 東広島キャンパスにおける環境放射能調査~環境放射能の変動について~
松嶋 亮人 氏 (広島大学自然科学研究支援開発センター) - 小規模な放射線施設の安全管理体制の利点と今後の展開
北 実 氏 (鳥取大学生命機能研究支援センター)
※大会プログラムはこちらをご確認ください
応募要領
※ 応募は締め切らせていただきました ※
A4用紙1枚程度に、自薦の場合は氏名、所属、題目、講演内容を、他薦の場合は推薦文をご記入いただき、下記メールアドレスに添付してご応募ください。
実行委員会にて、その内容と各分野間のバランス等を考えて、講演者を決定いたします。
・応募の締切: 平成22年8月20日(金)
平成22年9月10日(金)まで延長します
・応募先(大会事務局): jrsm2010★hiroshima-u.ac.jp
(★を半角@に変換して使用してください)・日 時: 会期期間中の2時間程度
・対 象: 目安として40歳程度以下を考えておりますが、自称若手も含みます
自薦でも他薦でもかまいません
・講演内容: 自身のこれまでのお仕事のまとめと今後の展開
・講演時間: 20分程度(質問時間を含みます)
・交通費・謝金等: お支払いできません