学術大会プレゼンテーション賞

学術大会プレゼンテーション賞選考

57名の審査員による選考の結果、第9回学術大会プレゼンテーション賞(優秀プレゼンテーション賞および優秀ポスター賞) 受賞者は次の5名に決定し、大会閉会行事において表彰式を行ないました。 今後のご研究の発展を祈念するとともに、学術誌への積極的な投稿を期待いたします。

選考のポイント

  • 研究(Science)の新規性
  • 技術(Technology)の先進性
  • 研究、技術の完成度
  • 放射線安全管理における実用性
  • 会員に対する有益性
  • 発表のわかりやすさ

受賞者

優秀プレゼンテーション賞   3名

 1A2-3 細胞レベルの放射線影響を調べるためのα線銃の開発
          角山 雄一 氏(京都大学放射性同位元素総合センター)

 2A3-1 中学校における霧箱・放射線出前授業の実施について
          永井 進 氏(日本原燃株式会社)

 3A2-1 富士山頂で得られた中性子観測データの航空宇宙線被ばく管理への応用
          保田 浩志 氏(放射線医学総合研究所)


優秀ポスター賞   2名

 P08 単一細胞のX線ビーム照射実験
          田中 聡一 氏(大阪大学大学院工学研究科)

 P46 簡易型137Cs照射装置を用いた放射線測定機器の校正への検討
          野川 憲夫 氏(東京大学アイソトープ総合センター)