オーガナイズドセッション 「分子イメージング」
第9回学術大会では、お申込みいただいた一般講演の中からオーガナイズドセッション「分子イメージング」を企画しました。
近未来の医療イノベーションを実現する分子イメージングは、放射線施設の今後の方向性の一つとして大変重要です。 本セッションでは、分子イメージング装置の整備状況、その管理、そしてそれを利用した研究に関してご講演いただきます。
プログラム
- 日時 : 12月3日(金) 9:00~10:25
- 場所 : A会場(サタケメモリアルホール)
座長 : 岡山大学自然生命科学研究支援センター 小野 俊朗 氏
- おかやまメディカルイノベーションセンター分子イメージング部門の概要(15分)
小野 俊朗 氏 (岡山大学自然生命科学研究支援センター) - 東京医科歯科大学における小動物用SPECT/CT装置の導入と管理について(15分)
能登 昭雄 氏 (東京医科歯科大学医歯学研究支援センター) - 動物実験用分子イメージング装置・直線加速装置の導入に伴う放射線安全管理体制の整備(15分)
野矢 洋一 氏 (北海道大学アイソトープ総合センター) - 動物用PETを用いた分子イメージング研究 ―腫瘍の診断と治療効果評価―(20分)
久下 裕司 氏 (北海道大学アイソトープ総合センター) - 超高分解能半導体PET(FINE-PET)を用いた小動物における分子イメージング(20分)
山﨑 浩道 氏 (東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター)
※大会プログラムはこちらをご確認ください